5月26日 人の痛みがわかる本当のチャンピオンになれ
1日1話、5月26日の話
「人の痛みがわかる本当のチャンピオンになれ」
話の中頃に、「我々は何かことが起こるとすぐに人を批判します。だけど、人を批判しても何の解決にもならない。それに対して自分はどうあるべきか、自分は何ができるのか、全て自分に置き換えて考えていかないと何も解決しない」
そう、今年はこの話を読んだからではなく、いつも愚痴で終わってて何も解決していなかったことに対して、今年は愚痴だけで終わらず、必ず上に問題提起していこうと思っていたところでした。
具体的に言うと、人手不足なのになんで人が余計いる業務を指示するんだろう。いつもはそう思っていただけで、たまに人に愚痴をこぼしてスッキリ?まではないですが、少し心の不満を減らしていただけでした。今年は、そう思ったのならしっかり上に話していこう、そしておかしいと思うことをそのままにしない。しっかり問題点を見つけ、それに対処していこうと思っていたところでした。
自分がその行為(上に問題提起)をすることで、下のもののストレスや業務多忙が軽減されると信じて行ってます。
そして私が言っていることを上がどれだけ本腰入れて動いてくれるか、ただうるさいだけと思っているのならこの組織はそこまでだろうとも思いました。
またいい話を聞けた内容でした。